<aside> <img src="https://s3-us-west-2.amazonaws.com/secure.notion-static.com/5f6e7806-7a2c-47fb-867b-54742c37b10e/透明画像10001000.png" alt="https://s3-us-west-2.amazonaws.com/secure.notion-static.com/5f6e7806-7a2c-47fb-867b-54742c37b10e/透明画像10001000.png" width="40px" /> ファストス

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条件分岐について

この章では、if文やswitch文を使った条件分岐について学んでいきます。 条件分岐を使うことで、特定の条件を満たすかどうかで行う処理を変更できます。

この条件分岐を実現する記法としてif文switch文 というものがあります。

本セクションではこの二つを学んでいきましょう。

if文

if文は次のような構文が基本形となります。

条件式の評価結果がtrueであるならば、実行する文が実行されます。

if (条件式) {
    実行する文;
}

次のコードでは条件式trueであるため、ifの中身が実行されます。

if (true) {
    console.log("この行は実行されます");
}

また、if文は条件式に比較演算子などを使い、その比較結果によって処理を分岐するためによく使われます。 下記のコードでは、xが5よりも大きな値である場合に、if文の中身が実行されます。

const x = 42;
if (x > 5) {
    console.log("xは5より大きな値です");
}

else if文

複数の条件分岐を書く場合は、if文に続けてelse if文を使うことで書けます。