<aside> <img src="https://s3-us-west-2.amazonaws.com/secure.notion-static.com/5f6e7806-7a2c-47fb-867b-54742c37b10e/透明画像10001000.png" alt="https://s3-us-west-2.amazonaws.com/secure.notion-static.com/5f6e7806-7a2c-47fb-867b-54742c37b10e/透明画像10001000.png" width="40px" /> ファストス
</aside>
HTMLは、Webページを作成するための言語です。インターネットで公開されているWebページの大半がHTMLで作成されています。
HTMLを略さずに表すと、”HyperText MarkUp Language”です。”HyperText”とは、WebページとWebページをまたぐのに必要な、下線の付いたテキストなどをクリックし、別ページに遷移するリンクのことを直接指しています。
「ハイパーテキスト」はウェブページから別なページに、ウェブサイト内でもウェブサイト間でも、接続するリンクを示します。
HTML ではウェブブラウザーのテキスト、画像、その他のコンテンツを記述するために「マークアップ」を使用します。
こういった、見出し、段落、表、リストなどの文書内の各部分を要素と呼びます。
コンピュータ(Webページ)がHTML文書の構造を理解するために、HTML文書のそれぞれの部分に目印をつけ、その部分が何を表す要素なのかを明確する必要があります。
例えば、「文字コードが”utf-8”のページでタイトルを【HTMLとは】にしたい」場合。
<!DOCTYPE html>
<html>
<head>
<meta charset="utf-8">
<title>HTMLとは</title>
</head>
•••
<body>
</body>
</html>
HTMLの最も重要な役割は、コンピュータに理解できるようにHTML文書の構造を定義することです。この際、目印をつけるために使用されるのが、HTMLタグです。